ワクチン排毒・シェディングするには
日常生活において身体の細胞活性化を図り、血液浄化、体内デトックスをするための方法を記します。
まずは、状態が悪い、体調不良が長く続いている場合において摂取すると良いとされる基本的な成分は以下のようになります。
■シェディング・ワクチン接種後の体調不良に良いとされる成分
■グルタチオン★
■Nアセチルシステイン(NAC)
■亜鉛
■イベルメクチン★
■ビタミンD
■ビタミンC
■カーボン60(フラーレン)
■PQQ(ピロロキノリンキノン)
■ケイ素・ヨウ素・ケルセチン・有機ゲルマニウム
■5-アミノレブリン酸(ファイブアラ・5-ALA)★
これら成分は、接種後の解毒やシェディング対策に用いられています。
ですが、実際にデトックスや体調改善のために、上記成分をどのくらい摂れば効くのか?についてはまだ分かっていません。
上記以外には、野草のスギナ茶・ドクダミ茶なども良いといわれています。
※サプリメントを摂るときは、容器や添付用紙に記載されている1日の摂取量と飲み方は守りましょう。
日常生活でできるデトックス方法
身体の細胞活性化を図り、血液浄化をする。
▼浄化のための食生活▼
※シェディング対策・ワクチン排毒共通
★1日1食にする
理由:細胞が飢餓状態に陥ると、ミトコンドリアや免疫細胞が活発化するため。
1日1食が無理な方は、まずは2食にしてみることから始めてみましょう。
3食を止めて、1日2食・1食にすることで、
体内に入ってくる有害物質を少なくし、細胞活性化、体の排毒作用を促します。
それでも1食なんて無理!という方は、
1~2週間に1日だけプチ断食したり、3食のうち1食を生ジュースに置き換えにして、徐々に1食を目指していく事もおススメです。
ようは、一時的な飢餓状態を作りだす事が目的です。
この時の1食は、水だけで過ごせる方は良いですが、それでもNGな方は、
ジューサーやミキサーで作った人参&りんごなどの(好きな野菜・果物でOK)ジュースに置き換えてみましょう。
絞った生の野菜の抗酸化物質や生きた酵素が働き、細胞活性化・細胞再生・排毒作用が積極的に行われるようです。
家庭で作った生のジュースはおススメです。
加工されているジュースを飲む場合は、極力素材そのものだけの商品を選んでください。
加工ジュースは加熱処理されているため、酵素が死んでいる・甘味料や保存料など多数の添加物が含まれていることが多いため、できるだけそれらを選ぶことは避けてください。
■食物繊維を含む食品を食べる
理由:腸内環境を良好にするため。さらに、血液を綺麗にするためには、水溶性・不溶性(難易性)食物繊維と多めの水分をとる。
★食物繊維は、体内の毒素を絡めとり、便通をよくする(老廃物排出)こと以外にも、
脳梗塞などの血管疾患への効果となることが分かってきています。
消化吸収を穏やかにして、コレステロールの吸収も抑えてくれるため、血糖値上昇の予防効果もあります。
人により「水溶性食物繊維」をたくさん摂取しても、便秘が改善しない場合があります。
その場合は、「不溶性食物繊維」と「多めの水分」をとることで解消する場合が多いです。
▼含まれている食材はこちらから▼
※食事改善で自己免疫力を上げる「食物繊維を含む食品をよく食べる」を参照。
血液浄化するには、まずは脂・砂糖・添加物・農薬の多い食べ物を少なくしていきましょう。
血液を綺麗にするということは、一般的にはドロドロ血液からサラサラ血液にするということでもあります。
食物繊維の多い食材や緑黄色野菜多めの食材を摂ることで、血液の質が良くなっていくことが分かってきています。
不溶性・水溶性食物繊維の効果
◎脳梗塞などの血管疾患への効果
◎大腸がんの予防
◎便秘改善
◎小腸での消化や吸収を穏やかにして血糖値の上昇を予防(糖尿病予防)
◎体内に入った毒性成分をからめとる作用
◎過剰な塩分を不溶性食物繊維が吸着させて排泄させる(高血圧予防)
水溶性と不溶性、摂る食物繊維の種類によって効果の違いがあります。
食材は偏ることなく、色々なものから摂りましょう。
■キレート食材・重金属排出作用のある野菜を「定期的に食べる」
体内に蓄積している水銀・ヒ素などの重金属排出を促す。
パクチーには、重金属を排出する作用があるといわれています。
その他、キレート食材と呼ばれているものには、
コリアンダー、ターメリック、ブロッコリー、玉ねぎ、にんにく、チアシード、フラックスシード、トマト、ベリー類、生はちみつ、抹茶(緑茶)
などがあります。
食材は、偏りなく摂れるようにしましょう。
野菜には、多様な酵素や様々な働きをする栄養素が含まれています。
栄養素は単体で働くことはできないため、様々な栄養素を複数の野菜から摂ることが必要になってきます。
例えば、マグネシウムとカルシウム、鉄とマグネシウム、亜鉛など組み合わさることで、それぞれの栄養素が体内で円滑に働くことができます。
※栄養学的にも、まだ解明されていない栄養素の働きや野菜の力があると思います。
経済的な話もありますが、色々な野菜を組み合わせて摂ることをお勧めします。
■腸内環境を整える=免疫力を上げる
★腸が免疫力を司っているといわれています。腸内環境を整え、良好に保つことが大切です。
- 便通をよくする。
- 悪玉菌+善玉菌バランスの良い腸内環境つくり。
肉や砂糖、添加物などが多い食事が続くと腸内環境は悪玉菌が増殖し悪化します。
また、農薬・添加物は腸内細菌を殺しているという研究報告もあります。
腸内環境を良好に保つために、野菜と発酵食品(味噌・麹漬け・梅干し・納豆・糠漬け・ヨーグルトなど)を積極的にとりましょう。
尚、近年の研究では、善玉菌が多ければよいというわけではないことも分かってきています。
悪玉菌と善玉菌ともに、多すぎず少なすぎずのバランスが重要のようです。
腸内環境を担う常在の腸内細菌は、人によって違います。
赤ちゃんの時に母親から母乳を飲み、その母乳に含まれた乳酸菌でその人が一生保持できる菌の種類や数が大方決まるようです。
大人になってから、一生懸命頑張って乳酸菌を増やそうとしても、腸内に定着させることはできないようです。
しかし、定着はしないかもしれませんが、腸内に悪玉菌が多く住む状況は避けたいところです。
繰り返しますが、肉、脂、砂糖、添加物・農薬などが多い食事で悪玉菌が増えます。
これらをできるだけ控えめにして、食物繊維をたっぷりとり、腸内環境を改善していきましょう。
▼食事改善で免疫力を上げるにはこちらから▼
■サウナ・汗ばむくらいの散歩などで汗をかく
サウナ・軽い運動などで体内温度を上げて出す汗には、水分のほかに有害物質も排出されているといわれています。
単なる汗かきではなく、表皮の深部からかく汗は、皮下脂肪に蓄積された毒素を排出することができるといわれています。
もちろん、微々たる量しか排出されないかもしれませんが、健康体になる&維持するうえでは微量でも健康に影響するため排毒は欠かせません。
汗をかくことで排毒できるといわれている有害物質には、
水銀、ヒ素、ダイオキシンなどがあります。
体内温度を上げるために、汗ばむくらいの速さでの散歩をするのも、代謝が活発になるためおすすめです。
サウナは、人が多い時間帯を避けられるよう利用時間に注意しましょう。
夏場の汗かきは毒素排出というよりも、体内の水分が過剰に失われてしまいます。
熱中症の問題もある為、「天然塩や天日塩」(製造方法がイオン膜でなくもの)を水分と一緒に多めに摂りましょう。
食塩には、ミネラルがほぼなく、かえって過剰摂取により腎臓病や高血圧等々を引き起こしますのでNGです。
人ごみの多い場所に出かけた時は?ワクチンデトックス&シェディング対策
■人が多い場所に出かけた時は?
グルタチオン、NAC、亜鉛などのサプリメントをとる
接種された方は、免疫力が低下しており小さな菌でも感染しやすいといわれています。
人が多い場所に行ったあとは、うがい・手洗いをし、グルタチオン・NAC・亜鉛などのサプリメントを摂りましょう。
もちろん、普段から自己免疫力を上げるような食生活にしておくことも重要です。
未接種の方も人ごみでは、スパイクタンパク質等からの暴露量が増えるためできるだけ避けたいところです。
接種者も未接種者も、体調不良・帯状疱疹が出たり、シェディングを受けたなと感じた時は以下の成分を摂りましょう。
◎グルタチオン
◎亜鉛
◎NAC
◎普段から重曹・クエン酸水を飲む(重曹・クエン酸、どれも食用を使ってください)
◎無農薬の緑茶
サプリメントは、毎日飲み続ける必要はありません。
1日に摂取する容量は守らなければいけませんが、体調や状況に応じて今日は飲む・飲まないを決めても大丈夫です。
逆に、長期に渡って飲み続けることはお勧めしません。
サプリメントは、体内で不足している栄養素を一時的に補うことはできますが、添加物が含まれていることや成分が石油合成物から作られていることも多いことから、長期に渡って飲み続けることはお勧めしていません。
人ごみが多い場所に出かける前日と出かけた後は、上記のサプリを飲んでおき、普段飲む飲料を無農薬緑茶や重曹・クエン酸水(食用重曹・食用クエン酸)にしておくと体への影響が少ないようです。
なお、体調不良が強く出ている方は、イベルメクチン、二酸化塩素MMS、NAC、グルタチオン、亜鉛をとって良くなったという方が多いようです。
余りにも体調不良が長く続いたり、おかしいなと感じたらすぐに病院に行きましょう。

食生活改善編
どんな食べ物を食べたらいいの?
赤・紫・オレンジなど、色がついた野菜を積極的にとる
赤色や紫色、黄色、オレンジなど、色の濃い野菜などには抗酸化物質が多く含まれています。
紫キャベツ、カラーパプリカ、紫サツマイモなど
紫・黄色・金時など色の濃い人参
赤米、黒米、緑米、
アマランサス、キヌア、もちあわ、ひえなどの雑穀類
黒大豆、小豆などの豆類
等々、色々あります。
色の濃い野菜や豆類、雑穀などには、抗酸化成分(アスタキサンチン・アントシアニン等)も豊富に含まれています。
濃い色をした食材を積極的にとるようにしましょう。
肉類が多い食生活で体が酸性に傾くと、身体をさびつかせ病気の原因にもなるともいわれています。
免疫力も上げてくれる抗酸化物質を含む彩りよい野菜を使って、自炊を楽しんでみてくださいね。
・白米や玄米に無糖のゆで小豆や茹で黒豆・赤米や黒米など雑穀を入れて炊く。
・紫キャベツ・カラーパプリカのサラダ、炒め物・酢の物
・人参シリシリ
等々。
シンプルに、塩コショウで炒めるだけやオリーブオイル・酢・コショウ・天日塩や天然塩であえるだけなどもおすすめです。
■野菜の農薬について
通常売られている野菜には、かなり多くの農薬がかかっています。
スーパーなどの店舗で買える普通の野菜
より、
日本の有機JIS・オーガニック野菜(完全無農薬&無肥料の農家さんから、国の定める農薬は使っている農家さん、農薬不使用だが有機肥料は使う農家さんなど範囲が広い)
より、
無農薬・無肥料野菜(栽培期間は農薬を使わない~一切農薬を使わない農家さんまでいろいろ)
より、
自然農法野菜(一切の農薬・肥料は使わない)
という順で、より安心な野菜になります。
しかし、やはり食材を良いものに変えていくと費用も掛かります。まずは、調味料(味噌・醤油・みりん・酢・天日塩)などから変えていくと良いでしょう。
スーパーの野菜や通常店舗で買える野菜は、水でよく洗い、一度湯でこぼすなどして、農薬を極力落として食べることをおすすめします。
また、油性農薬以外に浸透しやすい水溶性の農薬が使用されていることも多く、どれだけしっかり洗っても、皮をむいても、完全に農薬を除去することはできません。油性農薬が残っている皮は剥き、できるだけ農薬を減らすことをして食べたほうが良いです。